この記事では、以下のことについて解説していきます。
- IBT形式とCBT形式の違い
- どちらの形式を選べばよいか
ビジネスマネジャー検定の受験前にIBT形式とCBT形式の違いについて知りたい方はぜひ最後までご覧ください。
なお、ビジネスマネジャー検定の試験内容については以下の記事で詳しくまとめていますのであわせてご覧ください。
IBTとCBTとは?
ビジネスマネジャー検定では、受験形式についてIBT方式かCBT方式を選択することができます。
2つの違いについては以下の通りです。
- IBT方式:受験者自身のパソコン・インターネット環境を利用し、受験する試験方式
- CBT方式:各地のテストセンターに出向き、備え付けのパソコンで受験する試験方式
1つずつ解説していきます。
IBT形式
IBT方式は受験者自身のパソコンやインターネット環境を利用して自宅等で受験することができます。
移動コストを抑えて慣れた環境で受験ができるメリットがある反面、同居人の騒音など、予期せぬ妨害が発生する可能性があります。
また、不正防止のためにカメラや音声をオンにして受験することを求められたりと、様々な規定があります。※規定は変更の可能性あり
IBTは試験前に様々な確認事項があります。
当日慌てることのないように、事前準備はしっかりと行っておきましょう。
CBT形式
CBT方式は各地のテストセンターに出向く必要がありますが、上記のような騒音などのトラブルの心配が少なく、落ち着いた環境で受験をすることができます。
その分、通常の受験費用(税込7,700円)に加えて、CBT利用料として税込2,200円が追加されます。
各地のテストセンターの一覧はこちらから確認できます。
IBT形式とCBT形式どちらを選べばいいか?
ビジネスマネジャー検定を受ける際、IBT形式とCBT形式どちらを選べばよいでしょうか。
以下にメリットとデメリットをまとめました。
もちろん、どちらを選んでも合格率に差はありません。
自身のスタイルに合った方を選びましょう。
IBT形式、CBT形式それぞれにメリットとデメリットがある。自分のスタイルに合ったものを選ぼう
IBT形式、CBT形式どちらを選んでも合格率に差は生じません。
それぞれのメリットとデメリットをよく理解した上で申し込みをするようにしましょう。
どちらを選んだとしても、当日パニックにならないように、主催団体から案内のある事前準備はしっかりと行っておくことが大切です。
もちろん、肝心の学習の方も着実に準備を進めていきましょう。
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